2018-07-18
災害があっても、身内の宴会はやめず、その情報を垂れ流して「広報活動」と認識している政治家がいる。
自分の身内に、言うことを聞かないと報復は覚悟しておけなどと恫喝まがいの発言をする政治家もいる。
自国の災害も彼岸の火事としか捉えられない政治家は、他国の人間の生死もただの記号としてしか捉えられないだろう。
自分の身内にも服従を求めて恫喝するような政治家は、自分の意志とは違った思想信条を持つものも恫喝し、服従させるだろう。
かつてそうやって、組織的大量虐殺を行い、軍事力で他国を蹂躙した国家があった。そう言えばその国家に学ぶことを提唱した政治家もいたような。
こんなブログを上げていると、そのうちある日突然、マルクスとマルサスの違いもわからないような困った御仁にどこかに連行されるかもしれない。
くわばらくわばら
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